ここから本文です

いにしえの牛久、写真で 学習センター、開館30周年

7/11(火) 8:00配信

茨城新聞クロスアイ

写真展「伝えたい 残したい 昔の牛久の写真」が、牛久市柏田町の市中央生涯学習センターで開かれている。市街地の開発が進み、現在では見られなくなった明治から昭和を中心とした懐かしい風景を目にすることができる。30日まで。

展示は市の広報が撮影したり、市民から寄せられたりした写真約50点で、同センターの開館30周年を記念して催された。

明治期の写真では、広大なブドウ畑の向こうに煙が立ち上るシャトーカミヤ旧醸造場施設が写し込まれている。ほかに、水戸街道の宿場町だった牛久宿で火の見やぐらを建てる様子(昭和20~30年代ごろ)やJR牛久駅の写真も複数あり、当初西口しかなかった駅や周辺の変遷を見て取れる。

主催する市文化芸術課は「変わりゆく牛久の様子を実感し、郷土牛久の歴史に興味を持ってもらいたい」と話している。午前9時~午後4時。24日は休館。また同課は明治から昭和時代に撮影された写真を募集している。問い合わせは(電)029(871)2300。

(鈴木里未)

茨城新聞社