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ダニエル・クレイグ『007』ボンド続投!来年撮影へ -英報道

7/11(火) 11:49配信

シネマトゥデイ

 俳優のダニエル・クレイグが考えを変え、映画『007』シリーズ新作でもジェームズ・ボンド役を続投すると Mirror Online が報じた。

【画像】Q役のベン・ウィショーも続投を希望していた

 6代目ボンドのダニエルは第21作『007/カジノ・ロワイヤル』(2006)からシリーズに参加。第24作『007 スペクター』(2015)に続く第25作まで出演契約を結んでいたが、『007 スペクター』のプロモーション時に「再びボンドを演じることを考えるくらいなら手首を切った方がマシ」と発言し、ボンド役を降板してしまうのではとみられていた。

 そしてイドリス・エルバ、トム・ハーディ、エイダン・ターナーらイギリス・アイルランド人俳優が次期ボンドの有力候補として名前が挙がる中、ここ1年ほどはダニエルも続投に乗り気と報じられることが多くなっていたが、ようやく心を決めたよう。Mirror Online はダニエルが正式に契約するところだと伝えた。さらに、プロデューサーのバーバラ・ブロッコリは第23作『007 スカイフォール』のアデルに再び主題歌を担当してもらいたいと考えており、現在、彼女を説得中だという。同作の主題歌「スカイフォール」はシリーズで初めてアカデミー賞歌曲賞を受賞していた。

 第25作の関係者は「時間はかかりましたが、クレイグは考えを変えてくれました。ボンドシリーズの製作チームには、クレイグが再び007を演じるということで強い合意があります。アデルに関しては未知数な部分が多いですが、彼女はボンド映画に参加することを気に入っていましたし、それはいいサインだと思います」とコメントしている。プロデューサーのブロッコリは、来年にも撮影を始められると考えているとのこと。

 また、新作『ダンケルク』をプロモーション中のクリストファー・ノーラン監督は、ボンド映画について、プロデューサーのブロッコリ&マイケル・G・ウィルソンと長年にわたって話し合いを進めているとPlayboyに認めた。「僕はあのキャラクターを深く愛していて、彼らがそれを使って作ってきたものにいつも興奮している。(自身が監督するボンド映画は)いつか実現するかもしれない。新たに作り直すことになり、必要とされたらね」と語っており、ダニエルがボンド卒業後にメガホンを取る可能性を示唆している。(編集部・市川遥)

最終更新:7/11(火) 11:49
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