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古巣復帰のルーニー、タイトル獲得へ意気込む「老人ホームに来たわけじゃない」

7/11(火) 11:54配信

ISM

 マンチェスターUからエヴァートン(以上イングランド)に移籍したFWウェイン・ルーニーが現地時間10日、会見に臨んだ。古巣復帰は出場機会を求めたためであると明かし、「老人ホームに来たわけじゃない」とタイトル獲得への意気込みを語った。

 マンUで主将を務め、クラブレコードの公式戦253得点を記録し、プレミアリーグ優勝5回など数々のタイトルを獲得してきたルーニー。しかし、昨季はジョゼ・モウリーニョ監督の下で出場機会を失い、公式戦39試合で8ゴールと、マンU加入以来初めて二桁得点に達しなかった。同選手は先日、プロキャリアを開始したエヴァートンに、13年ぶりに復帰することとなった。

 ルーニーは退団理由について「試合に出る必要があったから」と説明。「継続的に試合に出ているときが自分のベストを出せると知っている。モウリーニョ監督と話したうえで、(マンUを)去ってどこかでプレーするのに適したタイミングだと思った」と、出場機会を優先したと述べている。

 また、「もちろんフラストレーションが溜まっていた。キャリアを通じてプレーしてきたし、試合に出られずベンチに座るのは初めてだったからね。それは僕ではない。僕はサッカーをする必要がある」と、ピッチに立つことへの強いを思いを語っている。

 クラブで出番を失ったルーニーは、最多得点と最多出場記録を持つイングランド代表でも、6月の試合では招集外となった。ギャレス・サウスゲイト監督は、より好調のストライカーがいると指摘している。

 ルーニーは「エヴァートンで良いプレーをすることだけに集中している」「そのうえで、サウスゲイト監督が僕を戻すかどうか決めるだろう」「エヴァートンにとって十分なパフォーマンスを披露し、監督が僕を無視できなくなることを願う」と、クラブで結果を残し、代表復帰も果たしたいと語った。

 エヴァートンが最後にトロフィーを獲得したのは、FAカップを制した1995年のこと。ルーニーは「クラブにトロフィーをもたらしたい」「老人ホームに来たわけじゃない。プレーする用意はできているし、勝ちたいんだ。このクラブで成功したい」と、タイトル獲得への意気込みを語った。(STATS-AP)

最終更新:7/11(火) 11:54
ISM

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