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暴走の松居一代に“包囲網” 船越英一郎との離婚調停の行方

7/11(火) 9:26配信

日刊ゲンダイDIGITAL

 病膏肓に入る――。中国の故事に基づく言葉で、治療の施しようがないアブナイ状態を意味するが、ブログやツイッター、ユーチューブなどネットを駆使して、連日の暴露を続けているタレントの松居一代(60)を診断するとすれば、まさに「付けるクスリなし」だろう。

 夫で俳優の船越英一郎(56)を「バイアグラ男」と名付けるなど、過激発言はエスカレートする一方。9日には宮根誠司が司会の「Mr.サンデー」(フジテレビ系)に生放送での出演を電話で直談判。番組側は一方的な言い分の垂れ流しになる恐れを危惧して生出演を拒否したが、本人は芸能界引退覚悟の捨て身で発信を続けている。そんな中、松居の動きを止めようとする“包囲網”は着実に狭まってきている。

 松居が船越の不倫相手と主張しているハワイ在住の女性が、事実無根として松居を名誉毀損で連邦地裁に提訴する意向であると、8日付のスポニチが報道。米国基準の名誉毀損が認められれば、億単位の賠償金額が発生する可能性もある。いくら松居が資産家であっても負ければ相当の痛手のはずだ。さらに、松居の主張が虚偽であった場合、偽計業務妨害罪での立件の可能性も指摘されている。しかし、松居の暴走は止まる気配なし……。

■双方に離婚の意思があっても……

「船越と同じ『ホリプロ』に所属する和田アキ子が、ラジオ番組で松居に対し『来て言ってくれればいい』と呼びかけている。要はどんな手段を使ってでも、松居を止めたいのでしょう。それだけ船越も事務所も弱り切っているということです」(芸能リポーター)

 今後の離婚調停の行方も気になるところだ。船越はすでに財産分与を放棄することを明言。松居は「命をかけて最高裁まで争います」と宣言する一方で「離婚が成立したら私は、新しい人生をスタートさせます」とも。双方に離婚の意思があるのなら、さっさと離婚して、再出発したほうがよさそうだが。

「夫婦が離婚する時に揉めるのはカネと子供のこと。2人には松居さんと前夫との間に生まれた一人息子がいますが、すでに27歳。未成年ではないので、親権争いは発生しません。財産分与も通常なら真っ二つですが、船越さんは『いらない』と言っているから、問題にならないでしょう。あとは、船越さんの不倫疑惑ですが、松居さんサイドが不倫の事実を立証できるかが焦点となる。ただし、仮に不倫が認められたとしても、慰謝料の相場は100万~300万円ほどです」(離婚に詳しい弁護士)

 船越を愛しすぎたゆえ憎さは百倍返しの松居。だが、ここにきて発信手段の一つであるアメブロを管理するサイバーエージェントから船越に対する発言が誹謗中傷もしくは侮辱、名誉毀損にあたるとしてブログの閉鎖警告を受けたことを明かし、「いつ閉鎖されてしまうか、ヒヤヒヤしながらアップしている状況です。綱渡りなんです」と告白している。

 今週もワイドショーの主役の座は、間違いない松居。これがテレビドラマで船越が医者役なら“強制入院”させるところだろう。