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モウリーニョ監督、“因縁の相手”の大型補強を鼻で笑う?

7/11(火) 16:45配信

ISM

 マンチェスターUのジョゼ・モウリーニョ監督は、アーセナル(以上イングランド)のアルセーヌ・ヴェンゲル監督の決断を、鼻で笑っているのかもしれない。英『デイリー・エクスプレス』紙(電子版)が現地時間10日(以下現地時間)に伝えた。

 先日、アーセナルは6000万ユーロ(約77億円)と言われる移籍金で、フランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットを獲得。クラブ史上最高額を投じて、リヨン(フランス)でリーグ戦3シーズン連続20ゴール以上を記録したストライカーを獲得した。

 しかしモウリーニョ監督は、ヴェンゲル監督の決断を、鼻で笑っているのかもしれない。『デイリー・エクスプレス』によると、モウリーニョ監督はラカゼットを半年以上注視していたという。そのうえで、同選手の獲得を取りやめたようだ。

 マンUの情報筋は「ラカゼットはリーグ1のトップスコアラーだったから、追いかけていたよ。しかし、彼のゴールの多くはPKによるものだった」と、昨季の28得点のうち10ゴールがPKによるものであることを指摘。

 そして「最終的にモウリーニョは、ラカゼットにはスタミナがなく、フィジカルも十分でないうえに、ビッグゲームでインパクトを残せないとして、獲得をやめたんだ」と話し、モウリーニョ監督は6カ月間に及ぶスカウティングのうえで、同選手の獲得をやめたと明かした。

 そんなマンUは、10日にエヴァートン(イングランド)からFWロメル・ルカクを獲得した。新たに即戦力のストライカーをチームに加えたモウリーニョ監督とヴェンゲル監督。タッチライン際でもめ事を起こすなど、犬猿の仲として知られる2人の名将の判断は、どちらが正しいのだろうか。

最終更新:7/11(火) 16:45
ISM