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米軍、新ヘリパッド初運用 オスプレイ1機が離着陸 北部訓練場

7/11(火) 17:10配信

琉球新報

 【ヘリパッド問題取材班】東村と国頭村に広がる米軍北部訓練場内に、新たに造られたN1地区とH地区のヘリコプター着陸帯(ヘリパッド)で11日午後2時40分ごろ、米軍のオスプレイ1機が離着陸した。N1地区とH地区のヘリパッドが運用されるのは初めて。沖縄防衛局によると、同じ機体がN1地区とH地区を離着陸した。東村、国頭村には米軍や沖縄防衛局から運用開始の事前連絡はなかった。


 日米両政府は昨年、北部訓練場過半の返還条件となるヘリパッドが「完成」したとして、訓練場の約53%に当たる4010ヘクタールを日本側に返還した。しかし返還時点で工事が終了していたのは、円形状の着陸帯部分のみ。1日、H地区からG地区に向かう「進入路」整備工事を再開した。

 沖縄防衛局は、東村に対して、新しいヘリパッドの運用開始は「進入路」建設が全て終わり、中の資材も撤去してからと説明していた。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7/11(火) 17:10
琉球新報