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「水窪じゃがた」食べ比べ 浜松、在来ジャガイモ特産化へ

7/11(火) 9:02配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 浜松市天竜区水窪町の商店街通りで9日、ジャガイモ料理の食べ比べイベント「第4回こいね水窪じゃがた祭り」(NPO法人こいねみさくぼなど主催)が開かれ、市内外から訪れた家族連れらでにぎわった。

 イベントは地元在来のジャガイモとされ、小ぶりで凝縮されたうま味が特徴の「水窪じゃがた」のPRと特産品化を目指して毎年行っている。水窪じゃがたを使ったコロッケやカレー、素揚げなど多彩な料理を提供する屋台など24店が並んだ。

 水窪以外の地域のジャガイモや、ジビエを使ったコロッケを並べる店もあり、来場者の人気を集めていた。

 通りには足を休めるための冷水の容器が置かれ、料理を口にしながら涼むカップルの姿もあった。

 ジャガイモのみそ焼きを出品した天竜商工会青年部水窪支部の山本功支部長(43)は「年々遠くからも人が来てにぎわうようになってきた」と笑顔を見せた。みさくぼ野菜を育てる会の守屋銀治会長(83)は「水窪じゃがたの品質をさらに良くする研究を進めている」と話した。

静岡新聞社