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ジェノア会長、クラブ売却を宣言も買い手を明かさず「始まりがあれば終わりもある」

7/11(火) 18:54配信

GOAL

ジェノアのエンリコ・プレツィオージ会長が10日、クラブ売却を予告した。ジェノヴァ地元テレビ『テレ・ノルド』が伝えている。

プレツィオージ会長は2003年夏、ジェノアを買収して会長に就任した。2005-06シーズンは一時セリエC1(イタリア3部)まで降格したものの、翌年にはセリエBに無事復帰。2007-08シーズン以降はセリエAに戦いの舞台を移している。ただ最近はサポーターからの抗議が目立ち、クラブ売却の可能性が示唆されていた。そして今夏、プレツィオージ会長は14年間所有したジェノアを手放す決意を固めている。

「私はクラブを売却した。今週もしくは来週の頭にかけて契約のサインが行われる予定だ。今度、インタビューを受ける時、私はジェノアの会長ではなくなっているだろう。物事には始まりがあれば終わりがある。今その時がやって来た。私に抗議したい者もいるだろうがあきらめてくれ。彼らが辞めて欲しいと思っているから辞めるのではないが、こうするのが良い」

ただ買い手となる人物の名前は明らかにされていない。プレツィオージ会長は破談の可能性を考慮し、現段階での発表を控えている。
「もし契約サインの場に新経営陣が現れれば、その時発表しよう。“もし”と言う理由は、サッカー選手を獲得する時と同じであるクラブに移籍するかと思えば、ターゲットが変わったりするもので、過去にも起きている。だから私はサインをするまで確信できないんだ。万が一、破談になったとしても、私は間違いなく会長、パトロンを辞めるつもりだ。だが交渉は最終段階まで進んでおり、私は楽観的に見ている。来シーズンの開幕戦はただの1人のファンとして観たい。責務はいらない」

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最終更新:7/11(火) 18:54
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