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上原6位…最終日最終組で猛追も初Vならず/米女子

7/11(火) 7:00配信

サンケイスポーツ

 米女子ゴルフ・ソーンベリークリーク・クラシック最終日(9日、米ウィスコンシン州オナイダ、ソーンベリークリーク=6624ヤード、パー72)首位に7打差の3位から出た上原彩子(33)=モスバーガー=は7バーディー、3ボギーの68と伸ばし通算17アンダーで今季自己最高の6位。約1年ぶりに10位以内に入った。首位から出たキャサリン・カーク(35)=豪州=が70で回って通算22アンダーで逃げ切り、7年ぶりのツアー3勝目を挙げた。

 最終日最終組で猛追した上原だったが、初優勝には届かなかった。

 「もちろん緊張もあったが、その中でいいプレーもたくさんあった」

 序盤4ホールで2バーディー、2ボギー。「もう行くしかない」と迷いなく攻めて5番(パー4)から4連続バーディーを奪ったが、10番(パー4)でチャンスを生かせずに勢いが止まり、順位も下げた。

 米ツアー参戦5年目。堅実なプレーで必死に戦い「優勝者と一緒にプレーできたことは大きい。間近で戦い、いい経験になった」と振り返った。

 優勝していれば13日開幕の女子メジャー第3戦「全米女子オープン」(米ニュージャージー州)の出場権を獲得、同じ沖縄出身の後輩で今季限りで引退する宮里藍(32)=サントリー=と大舞台に立つことができたが、一歩及ばなかった。夢の続きは妹分に託した。