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高校7人制ラグビー 清水南“31年ぶり”全国へ

7/11(火) 17:05配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 14~17日に東京で行われる全国高校7人制ラグビー大会に、清水南が初出場する。かつて15人制の全国高校ラグビー静岡県大会で10連覇した古豪も1986年以降は冬の花園出場がなく、「31年ぶり」の全国舞台に選手の士気は高まっている。

 昨年のリオデジャネイロ五輪から正式種目に採用された7人制は、15人制に比べてスピード、体力が求められる。チームは6月上旬の県総体終了後から走り込みの量を増やし、スタミナ強化に取り組んだ。同月25日の県大会決勝はピッチを広く使った攻撃を披露し、12―7で東海大翔洋に競り勝った。2トライを挙げた成田義知主将(3年)は「最初の1本(トライ)を取れたことで試合の流れを持ってこられた。花園を目指す上で7人制の全国切符を取れたのは大きい」と胸を張る。

 全国大会の予選は花園常連校の黒沢尻工(岩手)、倉敷工(岡山)と同組で、1位が決勝トーナメントに進出する。清水南OBで86年当時は2年生だった平野浩一監督は「空いたスペースにいかに入り込めるか。スピードとパスワークで勝負したい」と話す。2年生ながら司令塔を担う杉山大河は「全国でどれだけ通用するか楽しみ。2勝して決勝トーナメントへ行きたい」と意気込む。

静岡新聞社