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前場の日経平均は続伸、ハイテク株買いが継続

7/11(火) 12:11配信

ロイター

[東京 11日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比54円65銭高の2万0135円63銭となり、続伸した。外部環境に大きな変化がなく手掛かり材料に欠ける中、朝方は小口の利益確定売りが先行したものの、寄り後まもなくプラスに転じた。前日の米ナスダック市場が底堅かったことや、為替の落ち着きが安心材料になり、ハイテク株に買いが継続した。情報・通信、自動車なども上昇し指数を支えた。

ソニー<6758.T>が年初来高値を更新したほか、ファナック<6954.T>、キーエンス<6861.T>が買われるなどハイテク株が総じて堅調だった。市場では「企業業績に目が向くタイミングでの円安傾向は好材料だ。とはいえ、これまでの上場相場で好業績の織り込みも進んでいる。順調にハイテク株の戻りが続くかどうか不透明感もある」(内藤証券投資調査部部長の浅井陽造氏)との声が出ていた。

東証1部騰落数は、値上がり1429銘柄に対し、値下がりが455銘柄、変わらずが134銘柄だった。

最終更新:7/17(月) 21:26
ロイター