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25万本のヒマワリ満開 香川・まんのう町で「祭り」

7/11(火) 7:55配信

産経新聞

 香川県まんのう町でヒマワリが色鮮やかに開花した。9日には帆山地区で「ひまわり祭り」が開催され、町内外から訪れた観光客らの目を楽しませた。

 同町では平成元年、減反政策のため休耕田にヒマワリを作付けしたことから栽培が始まった。ヒマワリはひまわり油に加工し、その搾りかすを肥料にした「ひまわり牛」の開発も行われている。

 同町では、特色あるまちづくりの一環としてヒマワリの栽培に力を入れており、昨年度は町全体で栽培面積14ヘクタール、60万本だったのに対し、今年度は23ヘクタール、120万本に増えた。

 栗田隆義町長は「町内どこへ行ってもヒマワリが楽しめるようになった。ドライブがてら、ぜひ見に来てほしい」と話した。

 祭りは25万本のヒマワリのもと、演奏会やライブショー、子供写生大会などが行われ、多くの来場者でにぎわった。綾川町から家族で訪れた大野雅高さん(38)は「毎年楽しみにしている。今年は満開を見ることができてよかった」と笑顔で話した。

 同町によると、町内のヒマワリは7月いっぱい楽しむことができるという。

 ネットドラマ制作へ

 まんのう町は、ヒマワリを県内外にPRするため、連続ネットドラマ「まんのう町のひまわりちゃん」を制作する。

 ドラマは、同町のヒマワリ農家のおじいちゃんの家に住み込み始めた、ひまわりちゃんと弟の物語。3話分を12~13日、町内のヒマワリ畑、満濃池、国営さぬきまんのう公園、うどん店などで撮影する。

最終更新:7/11(火) 7:55
産経新聞