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田舎でオシャレな鹿児島料理「田を知り行く」が1周年 /鹿児島

7/11(火) 16:00配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 鹿児島市内で創作郷土料理を提供するレストラン「田を知り行く」(鹿児島市本名町、TEL 099-294-2168)が7月1日、1周年を迎えた。 (鹿児島経済新聞)

酒蔵をイメージした店内

 オーナーシェフの田知行さんは東京のホテルでフレンチの修業経験があるという。鹿児島を離れ他国の料理を学ぶ中で、故郷鹿児島の食材の素晴らしさを実感するとともに、鹿児島の食材を国籍問わない調理法で「鹿児島ナイズ」できないかと考え帰郷した。

 店内はカウンター10席のみのアットホームな空間。実家の生花店を自らの手で改装し、酒蔵をイメージして造り上げたという。

 鹿児島に昔からある郷土調味料「麦みそ」「甘じょうゆ」「黒糖」「黒酒」「焼酎」を味の主体として、若い世代も楽しめる新しい郷土料理を提供している。

 「大原極みニンニクのコンフィ」(850円)は田知行さんが無農薬で育てたニンニクを3時間じっくりとオイルで仕上げた人気メニューだという。 他に、小麦を使わない「日置大豆とアサリのクリームシチュー」(550円)、「きびなごサーディンとしその実の麺」(1,000円)などその日でメニューは変わる。

 コースは3,000円から。「コースはお客さまとつくっていきたいので2度、3度と通ってくださる中でいつも違うものを提供したいし、気に入っていただけたものはまた作る。カウンターのみの店で、お客さまの声がよく届くからこそできること」と田知行さん。

 営業時間は18時~21時。日曜はランチ(12時~14時)のみ。月曜定休。

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