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関電の値下げは「適正」=原発再稼働受け、8月から実施へ―経産省監視委

7/11(火) 11:46配信

時事通信

 経済産業省の電力・ガス取引監視等委員会は11日、有識者らで構成する専門会合を開き、関西電力が高浜原発3、4号機(福井県高浜町)の再稼働を受けて届け出た8月1日からの電気料金引き下げを「適正」と判断した。

 家庭向けで平均3.15%、企業なども含めた全体で同4.29%の値下げが、届け出通り実施される見通しだ。

 関電は、東日本大震災に伴う東京電力福島第1原発事故の影響で全面的な原発の稼働停止に追い込まれ、これに代わる火力発電用の燃料費負担が増大したことから、2015年6月、震災後2度目の料金値上げを実施。経産省はこの2度目の値上げを認可する際、原発再稼働後の値下げを条件としていた。 

最終更新:7/11(火) 11:50
時事通信