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人間椅子と怖くて楽しい異次元への旅行

7/11(火) 15:58配信

音楽ナタリー

人間椅子が10月4日にニューアルバム「異次元からの咆哮」をリリースする。

「異次元からの咆哮」は通算20枚目となる新作アルバム。和嶋慎治(G, Vo)は今作のコンセプトについて、「世界が、我々に見えているものだけでないとしたらどうでしょうか」という書き出しでコメントを発表しており、「今回のアルバムでは、様々の異次元の住人が登場します。あるいは、異世界の精神を持って現実で暴れまわる男も出て来ます」「さあ、人間椅子と一緒に、怖くて楽しい異次元への旅行に出掛けましょう」などと述べている。また初回限定盤にはDVDが付属。このDVDには3月に東京・赤坂BLITZで行われたワンマンツアー「威風堂々」の最終公演のライブ映像が収録される。

なお新作リリースを記念したワンマンツアーの開催も決定。10月31日より全国9都市で行われ、ツアーファイナルは11月19日、人間椅子にとって初の東京・Zepp DiverCity TOKYOとなる。

和嶋慎治(人間椅子)コメント
 世界が、我々に見えているものだけでないとしたらどうでしょうか。
動植物は、どうも人間みたいな生活苦を抱えているようには思われ
ませんから、彼らはもしかしたら、極彩色のエネルギーのめくるめく
空間に暮らしているのかもしれません。人間はがんじがらめに条件付け
されているゆえ、こう、としか現実を把握できないところがあります。
それがため、さらに世界は単調で苦しみに満ちた景色に見えてきます。
 多次元、異次元、という考え方があります。世界は単一のものではなく、
無限に折り重なり、そこには多様の存在がひしめいている──想像した
だけで、何かわくわくしてきます。ときに、音楽とは目に見えないものです。
我々が音楽を聴いて感動するのは、それが目に見えない、異世界への扉を
開いてくれるからではないでしょうか。
 今回のアルバムでは、様々の異次元の住人が登場します。あるいは、異世界
の精神を持って現実で暴れまわる男も出て来ます。まるで世界の閉塞感を、
退屈さを嘲笑うかのように。未知なるものへの対峙は恐怖を伴うものですが、
それは自己の変容を促すものでもあります。さあ、人間椅子と一緒に、怖くて
楽しい異次元への旅行に出掛けましょう。
和嶋慎治 / 人間椅子

人間椅子 ワンマンツアー
2017年10月31日(火)宮城県 SENDAI CLUB JUNK BOX
2017年11月2日(木)青森県 Mag-Net
2017年11月4日(土)北海道 cube garden
2017年11月8日(水)兵庫県 チキンジョージ
2017年11月10日(金)香川県 高松オリーブホール
2017年11月12日(日)大阪府 umeda TRAD
2017年11月14日(火)福岡県 DRUM Be-1
2017年11月16日(木)愛知県 ElectricLadyLand
2017年11月19日(日)東京都 Zepp DiverCity TOKYO

最終更新:7/11(火) 15:58
音楽ナタリー