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【函館記念】「ベストローテ」のマイネルミラノ 運も味方に連覇だ!

7/11(火) 21:45配信

東スポWeb

【函館記念(日曜=16日、函館芝2000メートル)dodo馬券】函館開催もいよいよ佳境。日曜(16日)は伝統の古馬中距離重賞・GIII函館記念が行われる。サマー2000シリーズ第2戦で群雄割拠の様相だが、当欄は連覇を狙うマイネルミラノに注目。昨年も大喝采を浴びた“ご当地キャラ”が再び旋風を巻き起こす。

 地元・函館市出身の丹内をはじめ、相沢調教師、担当する荒木助手と、3者揃って北海道出身者がマイネルミラノをサポートする(もちろん本馬も新冠町のビッグレッドファーム生産)。昨年は優勝後にウイナーズランを行い、コースを1周して競馬場を沸かせたのは記憶に新しい。

 この函館記念は8着に敗れた一昨年から3年連続の出走。一昨年時は前哨戦的な巴賞を制しての臨戦で2番人気の支持を集めたが、結果は伴わなかった。その敗戦も踏まえて「勝つにはベストのローテ」(相沢調教師)と昨年同様にエプソムCをステップにし、レース1週前に函館入りのパターンを踏襲した。

「もう7歳ですからね。こっちに来てからも特に変わった様子はないです。2走前(福島民報杯1着)は厳しい展開を押し切ってまだまだ力は十分。前走にしても58キロを背負って0秒4しか負けてませんからね。馬場が合うし、相性が良くて一年の中でも“ここ”っていうレース」

 函館入り後にこう見通しを語った荒木助手。福島民報杯で負かしたサンデーウィザード(3着)がGIII新潟大賞典、6着ステイインシアトルはGIII鳴尾記念を次走で制し、オープン特別ながらかなりのハイレベルだった。確かに力の衰えは皆無だろう。

 もっとも、その荒木助手は「ハンデと枠がカギ。勝つには運もないと」。前年(56キロ)の覇者ゆえの重ハンデは避けられないだろうし、逃げ脚質のため内枠(昨年は6番)も欲しいところだ。そこで同助手が函館入りしてすぐ行ったのが“エリモハリアー詣で”。2005年から07年まで当レースを3連覇し、現在は当地で誘導馬を務める“レジェンド”を「拝んできました」とのこと。

 昨年は同様の行動が御利益となった。連覇を狙うなら今年も参詣するのは当然だ。エリモハリアーを最後に、まだ達成されていない連覇をマイネルミラノが成し遂げるか、大いに注目したい。

最終更新:7/11(火) 21:57
東スポWeb

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