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寝苦しい夏には空気清浄機が有効!? ブルーエアが睡眠と空気の関係を解説

7/11(火) 17:48配信

Impress Watch

 スウェーデンの空気清浄機「ブルーエア」の日本総代理店であるセールス・オンデマンドは、空気と睡眠の関係を紐解く「睡眠不足」をテーマにした勉強会を、メディア向けに開催した。

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 厚生労働省が発表した「国民健康・栄養調査」(平成27年)によると、睡眠時間が6時間未満の成人は約4割いるという。さらに、夏季は他の季節に比べ、日照時間が長く高温多湿などを理由に、睡眠時間が短くなることもわかっており、夏季の睡眠不足は深刻な課題としている。

 質の良い睡眠が取れないと、疲労感は増しやすくなり、集中力や記憶力の低下、イライラを引き起こし、さらには病気のリスクが高くなることも判明しているという。

■寝室は家の中でも空気が汚れやすい。質の良い睡眠がとれる環境とは

 会場では、快眠セラピストの三橋 美穂氏が登壇。質の良い睡眠について、以下のように語った。

 「一般的に、人が寝ているときは、浅い眠りの“レム睡眠”と、深い眠りの“ノンレム睡眠”を繰り返しています。レム睡眠のときは記憶を整理しており、ノンレム睡眠のときは大脳を休め、成長ホルモンが分泌されます。夜間に何度も目覚めてしまうとノンレム睡眠になりにくく、大脳が休まりません。さらに睡眠時間が短いとレム睡眠も短くなり、記憶の整理もしにくくなります。質の良い眠りには、深さと長さのバランスが重要なのです」

 さらに三橋氏は、寝付きを良くする基本ルールとして、「1.体内時計を整える」「2.疲れをためる」「3.体温のメリハリを作る」「4.リラックスしている(副交換神経優位)」「5.寝室が快適」の5つを紹介。特に睡眠中の環境について、「パジャマや寝具にこだわる人は多いですが、寝室の空気について意識する人は少ない」とコメントした。

 「寝室は家の中でも空気が汚れやすい場所です。寝具や衣類の綿ぼこりが付きやすく、ダニの死骸やフンも潜んでいます。また、寝室は北向きが多いのでカビも生えやすいです。もし、寝室にテレビを置いているなら、リビングよりも寝室のテレビの方がホコリが多く付いているはずです」(三橋氏)

 空気が汚れていると呼吸が浅くなり、緊張がとけない、酸素量が減少することにもつながり、結果的に疲れが取れにくく、睡眠の質低下を引き起こすという。

 三橋氏は、「空気がキレイな森林だと深く呼吸をしますよね。反対に、ゴミ置き場ではできるだけ息を吸わないようにすると思います。呼吸の深さは空間のキレイさと紐付けられるので、寝室の空気をキレイにすることは重要です。空気の質は睡眠の質に関わるといえます」と話した。

■空気を動かすことで体感温度も低下。寝室に空気清浄機を置くときのポイント

 そこで推奨されるのが空気清浄機の活用だが、多くの空気清浄機は睡眠を妨げないよう、睡眠に配慮した低速運転モードを搭載する反面、空気清浄力そのものも低下してしまっているという。

 セールス・オンデマンド ブランドマネージメント部 ブルーエアグループ アシスタントマネージャー 貝原 史珠氏は、ブルーエアが搭載している、ナイトモードについて言及。

 「睡眠中は空気があまり動きませんが、寝返りをうつと自分の周りだけハウスダストが舞い上がります。そうした汚れを取るためには、除去スピードが速い空気清浄機がオススメです。ブルーエアの最上位モデル『Blueair Classic 680i』は、スピード1のナイトモードでも、吸込みスピードが2.8m3と、他社メーカーと比べても速いのが特徴です。空気を動かすと体感温度も下がるので、夏の暑い夜も過ごしやすくなります。特にエアコンに向かい合って設置することで冷風を循環させられ、エアコンの運転効率にも貢献します」

を実現

 Blueair Classicシリーズは2016年にリニューアル。Wi-Fi機能を搭載し、スマートフォンと連携できるようになった。専用アプリでは、室内のホコリやCO2量などを確認できるほか、ナイトモードを日別に設定可能。

 「目に見えない空気は意識しにくいですが、スマートフォンで可視化することで、寝室の空気状態を把握できるため対処がしやすいです。空気の質は睡眠の質に関わり、さらに生活の質を良くすることに繋がります。これからさらに暑くなるため、ぜひ一度空気と睡眠について考えていただきたいです」(貝原氏)

家電 Watch,西村 夢音

最終更新:7/11(火) 17:48
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