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日欧、産地ブランドを保護=チーズなど71品目公表―農水省

7/11(火) 20:45配信

時事通信

 日本と欧州連合(EU)が大枠合意した経済連携協定(EPA)には、産地ブランドを相互に保護する「地理的表示(GI)」の仕組みが盛り込まれた。

 知名度のある農林水産品の輸出を促す一方、悪質な偽ブランドは摘発の対象となり、紛らわしい商品名は変更を迫られる可能性がある。

 農林水産省は11日、EUが保護を求めている欧州産のチーズやハム、オリーブ油、菓子など71品目(酒類は除く)を公表した。チーズでは「カマンベール・ド・ノルマンディ」(フランス)や「ゴルゴンゾーラ」「パルミジャーノ・レッジャーノ」(ともにイタリア)など日本でも知名度のある品目が並ぶ。

 3カ月間意見を募り、知的財産として日本国内で保護できるかどうかを判断する。EUも今後、日本が保護を求めている「神戸ビーフ」や「西尾の抹茶」など31品目で同様の手続きを進める。 

最終更新:7/11(火) 20:49
時事通信