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【福島】ふたば未来学園、エース草野、ノーヒッターで創部3年目ついに夏1勝!

7/11(火) 13:11配信

スポーツ報知

◆全国高校野球選手権福島大会 ▽2回戦 ふたば未来学園3―0福島北(11日・いわきグリーンスタジアム)

 ふたば未来学園が、創部3年目で夏の大会初勝利を挙げた。

 初回に4番・小松来紀二塁手(2年)の適時三塁打などで2点を先制。先発のサイド左腕・草野陸世(りくと、3年)が、9回無安打無失点、4四死球4三振、88球の好投でリードを守り抜いた。

 2年前は主将の遠藤和明中堅手(3年)ら、選手は1年生のみ11人というフレッシュなメンバーで臨んだが、今年は初めて1~3年の全学年計35人がそろった。

 163センチ、58キロの草野は、ノーヒットノーランの快挙に「試合に集中していたので気付かなかった。終わってから校歌を歌う時に、チームメートから聞きました。自分でもビックリした。走者を出していたので…」と、6回には死球や失策で1死満塁のピンチもあっただけに、驚きながらも喜んでいた。

 過去2年間は初戦敗退。「1年生の時からエースだけど、なかなか貢献できなかった。少しはエースとして成長できたかな」と、ホッとした様子だった。

 同校は2011年の東日本大震災、原発事故からの復興を支える人材の育成などを目的として、福島県双葉郡広野町に15年春に開校した全日制の共学県立高校。校歌は秋元康氏プロデュースで、制服はAKB48の衣装デザイナー茅野しのぶ氏がデザインしたことでも話題を呼んだ。

最終更新:7/11(火) 18:56
スポーツ報知

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