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【楽天】松井裕「ソフトバンクとは毎回壮絶な試合」今宮抑えて吠えた…前半戦首位ターン確定

7/12(水) 6:33配信

スポーツ報知

◆ソフトバンク4―5楽天(11日・ヤフオクドーム)

 楽天は11日、首位攻防戦を逆転で制し、前半戦首位ターンを決めた。9回に登板した松井裕樹投手(21)は、2人の走者を許しながらも無失点で切り抜け、今季26セーブ目。前回2日の直接対決では、8回途中からマウンドに上がりながら逆転を許したが、リベンジを果たし、首位の座を死守した。

 最後は力で押し切った。9回2死一、二塁。松井裕は代打・今宮を追い込むと、内角高め146キロで三ゴロに仕留めた。1点のリードを守り26セーブ目。「今宮さんとは対戦も多くて、お互いに特徴も分かってる中で、結果的に抑えられてよかった」と笑顔で振り返った。

 絶対に負けられない相手だった。2日のソフトバンク戦(コボパーク)、1点リードの8回1死一、二塁で登板。しかし、味方の失策もあり、痛恨の逆転負けを喫した。「前回やられていたので、とにかく負けたくない気持ちでした」と気迫で相手を上回った。

 目標にまた一歩、近づいた。日本一を最大目標に掲げると同時に、個人的には40セーブと最優秀救援のタイトルにも意欲を見せる。最大のライバル、サファテを打線が攻略し、セーブ数は1差。「ソフトバンクとは毎回壮絶な試合。とにかく全員で、最後の最後で1点でも勝てるようにしたい」。直接対決で勝っていくことが、悲願達成への近道となる。

 チームは貯金を今季最多の25まで伸ばし、前半戦の首位ターンも決めた。「明日(12日)も勝って気分よくオールスターを迎えたい」。最高の形で前半戦を締めくくり、勝負の後半戦へ弾みをつける。(山口 泰史)

最終更新:7/15(土) 11:51
スポーツ報知

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