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浅草の人力車がフランスへ! 現役俥夫ユニット「東京力車」がJAPAN EXPO2017で4000人を熱くする

7/11(火) 21:09配信

デビュー

 浅草発・男前現役“俥夫”ユニット「東京力車」が、フランス・パリ郊外で6日から9日まで開催された、ヨーロッパ最大級の日本文化の祭典「JAPAN EXPO」に日本代表アーティストとして出演した。

【写真】JAPAN EXPOステージの模様。来場者を人力車に乗せる姿。

 毎年7月に開催される「JAPAN EXPO」は、マンガ、武道、ビデオゲーム、民芸、J-POPから伝統音楽までを合わせた日本文化のフェスティバル。2000年の第一回目から、毎年来場者が増え、今年は24万人が来場する大盛況となった。

 東京力車は、全員現役の“俥夫”で結成され、普段は日本を代表する観光地・浅草で人力車を引くエンターテイメントユニット。浅草の下町風情や日本の伝統文化を人力車やパフォーマンスを通じて伝えている。

 今回は、2017年1月に行なわれた“バイトル×東京力車”新プロジェクトメンバーオーディションで選ばれた新メンバー4人が、海外ライブで待望のステージデビュー。アクロバットと歌のパフォーマンス、そのビジュアルや存在感で現地のファンを圧倒した。

 東京力車は、イベント1日目にSAKURAステージに登場。オープニングで見せたダイナミックなアクロバットで大歓声を浴びると、新曲「男道」を含め5曲を披露。メンバーの石橋拓也は「僕らは2020年東京オリンピック開催と、人力車を世界へ広めたいと思っています!」とフランス語で語り掛け、大きな拍手と共にステージを後にした。

そして2日目、3日目はYUZUステージに出演し、およそ4000人の観衆を集めた。「RUN!」をラストナンバーに全3曲を披露。現地のオーディエンスを大いに盛り上げ、熱狂的ライブパフォーマンスを見せつけた。

 海外での初ステージにもかかわらず観客とメンバーが一体となり笑顔があふれていた。最後にメンバー石橋拓也が「日本に来た際には是非浅草へ来てください!今日は本当にありがとうございました!」語った後、深く一礼をすると拍手の嵐が鳴り止まず、メンバーが感極まる場面も。

 ステージ以外の時間では、来場者を人力車に乗せて会場を周回するというサービス。これには、本物の人力車を初めて見る外国人も大喜び。乗車希望の人で溢れ、列が長蛇となった。

 4日間のイベント終了後、メンバーの渡邊善央は「海外での初めてのステージでこんなにたくさんの人に受け入れてもらえて感動した。JAPAN EXPOをきっかけにもっと多くの世界中の人々に東京や浅草、人力車の魅力を伝えていきたい」と熱く語った。

 パリでの公演を完全燃焼した彼らは続いて14日からロンドンでのイベント「HYPER JAPAN」で熱いステージを繰り広げる。2020年東京オリンピツクに向け、日本を代表する観光地・浅草にて活動をし、人力車で世界を駆け巡る彼らにこれからも要注目だ。

セットリスト
■SAKURAステージ
1.男道(新曲)
2.俥気“おとこぎ”
3.我ありて我想う
4.RUN!
5.生きてわかることがある

■YUZUステージ
1.男道(新曲)
2.俥気
3.RUN!

最終更新:7/11(火) 21:09
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