ここから本文です

横浜DeNAの5選手がオールスターに出場 投手2人・打者3人で“主役”になれるか!?

7/11(火) 10:38配信

AbemaTIMES

 7月14、15日に開催されるオールスターゲーム(テレビ朝日、AbemaTVで放送)に、横浜DeNAからは監督推薦で選ばれた投手の浜口遥大、捕手の戸柱恭孝、内野手の宮崎敏郎が出場する。ファン投票の抑え部門で選ばれた山崎康晃と外野手の筒香嘉智と合わせ5選手が選出された。

 すでに6勝をあげている浜口はセ・リーグ唯一の新人からの選出。DeNAのルーキーがオールスターに選ばれたのは5年連続となった。2013年から三嶋一輝、三上朋也、山崎康、戸柱、浜口と選ばれ、即戦力ルーキーが結果を出し、ここ数年のチームの好調を支えていることがわかる。浜口は「一年目から選んでいただき非常にうれしいです。パ・リーグの打者のみなさんは力強いスイングをする方が多いので、持ち味を出し投げっぷり良く、新人らしくハツラツとプレーしたい」とコメント。交流戦では無傷の3勝0敗で防御率0.93の数字を残しラミレス監督に「交流戦のMVP」と賞賛されたほど。とくに日ハム戦は7回を無失点に抑え、「同学年として意識している」という大谷翔平や中田翔、レアードとの対戦があれば楽しみだ。

 もう1人の投手、山崎康はルーキー年から3年連続の選出。「多くの票を入れてもらい誇りを持って出場したい。セ・リーグ、パ・リーグのファンのみなさんも一緒にヤスアキジャンプをしていただければうれしいです」と盛り上げる気十分だ。登場曲に乗り、球場全体が揺れた昨年のヤスアキジャンプは圧巻だった。リーグの分け隔てなく野球ファンがひとつになりノリまくるお祭りならではの光景が広がるだろう。昨年は登場シーンだけでなく、浅村栄斗(西武)の打席で投じたナックルにも球場がどよめいた。浅村はよける仕草を見せ、帝京高校時代にバッテリーを組んでいた捕手の原口文仁(阪神)は大きな変化に捕球できず。しかし審判の手は上がり、ストライク!「あんなナックル見たことない!」「シーズン中も使えないのか?」と中継のコメントやSNSでも話題となった。今年もサプライズ魔球を投じるのか見どころのひとつだ。

 そして注目は、首位打者の宮崎。独特の狭いスタンスの軸回転から放たれる打球は破壊力十分。ラミレス監督が「バットコントロールはリーグナンバーワン」と称え、安打の約70%がセンターから右方向という広角打法も魅力だ。交流戦のロッテ戦では満塁ホームランも放ち、打率を上昇させてきた。パ・リーグの投手を攻略する姿が期待される。もちろん、昨年両日ホームランを放ち、1戦目でMVPを獲得した筒香も見逃せない。6月にはホームランを6本放ち調子を取り戻してきた。昨年のホームラン競争のリベンジもしたいところ。バッティングピッチャーを務めた戸柱がボール球を連発し、結果はまさかの0本で敗退。ジャパンの4番を完封してしまった戸柱は、思わずグローブで顔を覆ったのだった。「多くの投手のボールを受けさせていただきたい」と本業の勉強をするつもりで臨むが、「今年もホームラン競争のバッティングピッチャーの機会があればがんばりたいです!」とピッチングのリベンジに燃えている。オールスターゲームは試合前から楽しみが尽きない。

最終更新:7/11(火) 10:38
AbemaTIMES

スポーツナビ 野球情報