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小栗旬、堂本剛、柳楽優弥…福田監督作で意外なコメディアンの才能を見せる二枚目俳優たち

7/11(火) 7:10配信

dmenu映画

アニメ化もされ、単行本の累計発行部数が5000万部を超えた『週刊少年ジャンプ』の看板マンガが、いよいよ7月14日に実写映画として公開されます。映画『銀魂』でメガホンをとるのは、テレビドラマ「勇者ヨシヒコ」シリーズや『HK 変態仮面』の福田雄一監督です。

【画像】小栗旬演じる、坂田銀時

人気マンガの実写映画化はイメージと違うと叩かれる傾向にあります。しかし、原作者をして「コケてもいいから見てみたい」と言わしめたのは、コメディの奇才とよばれる福田雄一という監督の存在があってこそではないでしょうか。

そんな、彼の才能を裏付けるのが、これまでに“多くの二枚目俳優のコメディ俳優としての一面を引き出している”こと。福田雄一との出会いにより、その才能をぞんぶんに発揮した二枚目俳優たちと、そのきっかけとなった作品を紹介します!

「絶対笑わないこと」が唯一の約束…堂本剛「33分探偵」

10代でデビューしてから数々のテレビドラマに出演し、お笑い系のキャラクターも演じてきた堂本剛。しかし、意外にもコメディ作品に出演したことはありませんでした。

そんな彼の初コメディ作品が、2008年に放送された福田雄一脚本・演出の「33分探偵」です。本作は、堂本剛演じる主人公・鞍馬六郎が、犯人が明らかになっており事件解決間違いない状況下で、CMを除いた33分間にわたって見当違いな推理をしていくという脱力系サスペンス。放送時間が深夜だったにも関わらず絶大な人気を誇りました。今でもディープなファンが復活を心待ちにしているようです。

堂本剛は本作を撮る前に監督と約束したことが一つだけあるそうです。それは演技中に「絶対に笑わないこと」でした。これは5分で解けるような謎を大真面目に33分間も「引っ張らされている」立ち位置を明確にするためのもので、結果的に飄々とした元来の堂本剛の持ち味が生かされる演出となりました。

堂本剛は高杉晋助役で『銀魂』にも出演しています。本作では敢えて剣術の使い手である悪役を振り当てられたそうですが、本人は謎のキャラ・エリザベスを演じたかったとか。

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最終更新:7/11(火) 7:10
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