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「日本一」目指す救助隊 奄美・名瀬消防署

7/11(火) 13:04配信

南海日日新聞

 第46回九州地区消防救助技術指導会(6月30日、沖縄県消防学校)の団体ロープブリッジ救出部門で、鹿児島県の奄美大島・喜界島を管轄する大島地区消防組合名瀬消防署チームが全国大会派遣チーム(3団体)に選ばれた。団体種目で大島地区消防組合から全国大会に出場するのは初めて。個人を含めても14年ぶり2回目。メンバーは「日本一を目指したい」と意欲的だ。

 九州大会には各県から41本部281人が出場し技術を競った。大島地区消防組合は団体に出場した。メンバーは安原孝消防副士長(33)=笠利消防分署、安田真琴消防士長(32)=住用消防分駐所、松原大悟消防士長(35)=名瀬消防署、池田優也消防士(22)=笠利消防分署の4人。有志でチームを結成し、年間を通して練習を重ねてきた。

 ロープブリッジ救出はロープを使った人命救助で、安全・確実性とスピードを競う。チームリーダーの安原さんは「タイムだけではなく正確性も審査対象になる。チームの連携をどれだけスムーズに発揮できるかが鍵を握る。勝負は一回きり。ここまできたら日本一を目指したい」と話す。チームは大きな目標を掲げ、練習に励んでいる。

 全国大会は8月23日、宮城県総合運動公園である。

奄美の南海日日新聞

最終更新:7/11(火) 13:04
南海日日新聞