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山口県内の公立高校の定員を発表

7/11(火) 13:41配信

宇部日報

宇部、山陽小野田、山口で全日制115人減

 県教育委員会は10日、2018年度の公立高校の学科改編や入学定員を発表した。地元関係では、16年度から募集停止している小野田工の「情報科学」が、3年生の卒業に伴い廃止される。全日制の入学定員は、前年比420人減の7835人と、統計の残る1951年度以降では最少となった。宇部、山陽小野田、山口3市では、6校で115人減少する。

 県教委によると、定員減少の主要因は少子化。地元関係で定員が減るのは、宇部西が総合学科20人、宇部工が全4学科5人ずつ。小野田と厚狭は普通科がそれぞれ20人と15人、小野田工は全3学科5人ずつ。西京は普通科20人、同体育コースも5人減少する。

 来年3月の県内中学校卒業見込み者数は、612人減の1万2216人と推定。定時制の定員は600人、通信制は400人と変わらなかった。

 18年度には響と豊北が統合され、普通科の下関北が開校。下関中央工と奈古が17年度末で廃校となる。下関工も17年度で全日制、18年度末で定時制を廃止する計画。田布施農工は環境土木科を都市緑地科に改め、萩は理数科の募集をやめて探究科を導入する。一般入試の出願期間は2月20~23日。入試は3月7日、合格発表は同15日午前10時。

最終更新:7/11(火) 13:41
宇部日報