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人種差別政策で議会進出を目指す、ハンガリー極右団体

7/11(火) 12:16配信

ロイター

 来年のハンガリー議会選挙に人種差別政策で議席獲得を目指す極右グループが7月8日、首都ブダペストで数百人規模の集会を開いた。
 同国野党ヨビックは軸足を極右から中道に移しており、その隙間に誕生した新しい極右運動で、べチーシュ郊外で開かれた集会には、「右翼の旗を広げよう」というテーマの下に3つの右翼団体が参加した。
 「力と決断」運動は、共産主義の崩壊以降まともな政治的役割を目指したどの政治組織より過激で、自由主義と移民に反対する目的で、公然と人種差別的発言を行っており、集会の参加者は少なかったものの、来年の選挙に向けてメディアの注目を集めることには成功したようだ。

(ハンガリー、ブダペスト、7月8日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:7/11(火) 12:16
ロイター