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ストレス社会の必需品?「座ると気分が上向きになるベンチ」開発秘話

7/11(火) 11:30配信

ホウドウキョク

ロッテのアイス「爽」が座るだけで自然と上を向ける、後ろ脚のないベンチ「爽ハッピーベンチ」を開発した。

「爽ハッピーベンチ」制作プロモーション映像を見る

幸福学によると、人は上を向く方が幸せ

開発に協力した、幸福学研究者で慶應義塾大学大学院教授の前野隆司さんは、上を向くことがもたらす効果をこう語る。

前野隆司さん:
ついつい下を向いて幸せ度が下がる活動をしがちなのが、現代人の生活だと思うんですよね。
上を向く方が幸せだということが分かっているんですね、幸福学によると。
ちょっと、こう上を向くことで幸せになるベンチができたら、座っているだけで人々が幸せになったら良いじゃないですか。

会議で行き詰まったときの姿勢からデザイン

このベンチを製作した、ソーシャルプロダクトデザイナーの太刀川瑛弼さんはデザインのヒントをこう語る。

太刀川瑛弼さん:
こういう動きをついやってしまうじゃないですか。
例えば、会議中に行き詰ったときに、んーみたいな。なんかちょっと気持ちよさそうな感じがするじゃないですか。

そういう気持ち良さをこのベンチで体験してほしくて、こういうデザインにしています。【上記リンク参照】

83%が「気分転換できた」と回答

このベンチを体験した男女112人にアンケートをしたところ、83%の人が「気分転換できた」と回答。

全国7か所では、このベンチに座ることができる体験イベントも行われている。

ストレスがあるからこそ、気分転換のベンチが必要?

松村未央アナウンサー:
やっぱり、上を向くといいんですかね?

松浦茂樹(スマートニュース):
上を向くのは大事じゃないですか。
さっき、動画に出てきたんですけど、みんな、下を向いていましたよね。
スマートフォンをやって、下を向いて歩いたり。
私も結構、下を向いて歩きがちなんで気を付けます。

三浦瑠麗:
日本人はストレスがあるんですかね。気分転換できるベンチが必要みたいなのは…。
いかにもストレスがあるからこそ、一生懸命やっている感がねぇ。

松浦:
いろんなシチュエーションを変えて、気分転換しましょうって言わないと、どうしても日々のルーチンに追われてしまうっていうのが大きいんじゃないですかね。


7/6放送 FLAG7より

最終更新:7/11(火) 11:30
ホウドウキョク