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トヨタ 新型カムリがクラストップの低燃費33.4km/Lをひっさげて登場! セダン市場巻き返しなるか

7/11(火) 15:16配信

オートックワン

TNGAとTHSllを採用し、ゼロから造った新型カムリ

トヨタは、グローバルミッドサイズセダンとして世界中で1800万台を販売しているカムリをフルモデルチェンジし、TNGAプラットフォームと、進化させたTHSll(トヨタ ハイブリッドシステムll)のほか、最新の予防安全装備などを充実させた新型カムリを発表した。

新型カムリを隅々まで見る!【画像182枚】

カムリは、1980年に国内専用モデル「セリカ カムリ(FR車)」として誕生し、1982年には、FFレイアウト採用した現在の車名「カムリ」として一新し、グローバルに展開したモデルだ。

これまでのカムリは、「トヨタのグローバルミッドサイズセダン」として、米国では15年連続で乗用車販売台数No.1を獲得した実績があるモデルであるが、海外での人気の割に日本国内では今一つ販売台数が伸びずにいた。

新型カムリは、性能はもちろんのこと、徹底的に突き詰めた美しいスタイリングと直感的なドライビングを可能とする新しいプラットフォームを手に入れ、クルマに熱くなった80年代の気持ちを思い出せるクルマとして生まれ変わったという。

新型カムリのクラストップレベルの低燃費、リッター33.4kmという数字は誰が見ても魅力的なことは間違いない。だが、発表会では燃費のことについてほとんど触れられることは無かった。

「これまでのカムリは、海外ではホワイトブレッド(食パンのこと)と言われてきた。“無くてはならいもの“という事と同時に、安心という意味合いもあるため、大変ありがたいニックネームだと思っています。しかし、その一方でワクワクしないクルマという意味もある。

カムリはこのままではマズイ。カムリ自身が、そして何よりもわたしたち自身が変らなければとんでもないことになる。そういった強い危機感が新しいカムリに大変革を与えました。

通常、新型車のデザインは初期と完成形では大きくイメージが異なるものです。しかし、新しいカムリはデザイナーがノートに書いたラフスケッチとほとんど変わらないスタイリングを実現しています。誰が見ても直感的に、理屈抜きにカッコイイと思えるクルマを造りました」と、チーフエンジニアの勝又正人氏は語った。

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最終更新:7/11(火) 15:16
オートックワン