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自衛官に猶予判決 母親への傷害罪で 千葉地裁

7/11(火) 10:10配信

千葉日報オンライン

 千葉県香取市の実家で母親=当時(71)=を殴りけがをさせたとして、傷害の罪に問われた海上自衛隊横須賀基地所属の2等海曹、高木信樹被告(41)=同市津宮=の公判で、千葉地裁は10日、懲役2年、執行猶予4年(求刑・懲役2年)の判決を言い渡した。

 岡部絵理子裁判官は「無抵抗の被害者の顔や腹部を複数回殴ったり蹴るなど、生命の危険にも及ぶ悪質なもの」などと指弾。一方で「前科前歴がなく反省している」などと執行猶予付き判決とした理由を述べた。

 判決によると、5月5日午前3時ごろ、帰省していた同市内の実家で、母親に対し、顔を数回殴り、顔や腹などを数回蹴る暴行を加え、母親に急性硬膜下血腫やあばらの骨を折る全治約3カ月の重傷を負わせた。

 海上自衛隊横須賀地方隊は「今後の処分については検討中」としている。

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