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<東松山少年事件>18歳少年に判決 6-9年の不定期刑

7/11(火) 13:09配信

埼玉新聞

 埼玉県東松山市下唐子の都幾川河川敷で昨年8月、吉見町中曽根のアルバイト井上翼さん=当時(16)=の遺体が見つかった事件で、傷害致死の罪に問われた無職少年(18)の裁判員裁判の判決公判が11日、さいたま地裁で開かれ、栗原正史裁判長は懲役6年以上9年以下(求刑・懲役6年以上10年以下)の不定期刑を言い渡した。

 判決によると、少年は昨年8月22日午前2時50分ごろから同4時45分ごろまでの間、ほかの少年らと共謀し、井上さんに対し殴る蹴るの暴行を加えて意識混濁の状態にして川に沈め、溺死させた。

 事件では、15歳~18歳の少年5人が傷害致死の疑いでさいたま家裁に送致され、うち2人が検察官送致(逆送)後に傷害致死罪で起訴。当時中学3年だったほかの3人は初等・中等(第1種)少年院送致の保護処分となった。

最終更新:7/11(火) 13:09
埼玉新聞