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“今日は葉っぱ食べに行くよー!“シングルマザーの家庭で育った緑川静香が涙ながらに明かした幼少期

7/11(火) 17:40配信

AbemaTIMES

 1日に放送されたAbemaTV『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』で、石田明(お笑いコンビ・NON STYLE)、江川達也(漫画家)、風間トオル(俳優)、鈴木涼美(作家・元セクシー女優)、らが『ニッポンが危ない!どうする貧困問題』をテーマに、「女性の貧困」「ベーシックインカム」「貧困対策の予算」などについて徹底討論した。貧困に陥りやすいと言われるシングルマザーの家庭について話し合われた際には、女優・緑川静香が泣きながらシングルマザーを語る場面があった。

 明治大学政治経済学部の飯田泰之・准教授が「何らかの形で働ける状態の人って条件が悪いところで頑張って働くわけですよね。そうすると、色々な社会保障の給付を受けられない結果、働いていないシングルマザーよりも(働いているシングルマザーの方が)貧しい状態になってしまう」と説明すると、自身もシングルマザーの家庭で育ったという女優・緑川静香も賛同、目に涙を浮かべながら「根本的にシングルマザーは辛いみたいな概念を無くしたくって。シングルマザーだからこそ良かった点もいっぱいあったりして」と振り返った。

 さらに緑川は「子どもって、怖いほど親の姿を自然と見ているんですよね。だからシングルマザー自身が気分を落としたりせずに子どもをどう喜ばせようと考える。葉っぱを食べに行くときも暗い顔で“葉っぱ食べに行こうね“っていうよりも“静香、今日は葉っぱ食べに行くよー!“って明るく言ってくれることで楽しいことなのかなって思わせてくれた。ドンドン気持ちを変えていけば国も変わっていくんじゃないかなと私は思っています。と熱く語り、「シングルマザーだから良かったこともあったと思う。与えられる愛とか、お母さんも私も120%お互い信頼していた」と明かした。

■ベーシックインカム導入で若手芸人は8万人に増加!?

 また、政府がすべての人に最低限の生活ができる収入を無条件で支給する制度=ベーシックインカム(最低所得保障)についての議論では、パネリストからは賛否様々な意見が飛び交った。

 導入に反対だというお笑い芸人・NON STYLE石田は、自身が貧しかった経験から「ベーシックインカムでお金が入ることを分かっているから、その前にお金を借りちゃうんですよ。だから下の層の人達は何も変わらないんですよ。」とコメント。

 導入賛成派の漫画家・江川達也は「夢を追って生きている人はどうしても生活ができなくなっちゃう部分があるじゃないですか。そういう人達のためにも最低限のものがあったほうが良い」指摘すると、俳優・風間トオルで「高校卒業して自活できるようになってからは失敗することがすごく大事だと思うんですよね。失敗して何が悪いんだと修正していくことで人って成長すると思うので」と反論。

 さらに江川が「自立的に頑張るっていう気持ちがある人もいるわけだから」と話すと、千原ジュニアが「それやったら売れてない芸人なんて8万人ぐらいおるよな。やめへんから」とコメント。石田も「若手芸人が面白くなくなると思んです」と訴えていた。(AbemaTV/『千原ジュニアのキング・オブ・ディベート』より)

最終更新:7/11(火) 17:40
AbemaTIMES