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富山市議会政務活動費 第三者機関による審査始まる/富山

7/11(火) 23:36配信

チューリップテレビ

 政務活動費の不正を防ぐために富山市議会に設置された公認会計士6人でつくる第三者機関が、11日から政務活動費の審査を始めました。
 審査初日の11日は、80件あまりを審査し、全て承認されました。
 富山市議会に設置された第三者機関は、委託を受けた公認会計士6人で構成される政務活動費の審査機関です。
 審査初日の11日は、このうち2人が富山市議会を訪れ審査しました。
 今回は、4つの会派の政務活動費、合わせて88件を審査し、全て承認したということです。
 第三者機関は去年、富山市議による政務活動費の不正受給や運用指針に違反した不適切な受給が相次いで発覚したことから、議員以外の第三者の目でチェックしようと全ての会派が共同で設置しました。
 富山市議が政務活動費を受け取るためには、活動の事前と事後の2回にわたって第三者機関の審査を受け、承認を受けることが必要となります。
 第三者機関の設置を進めてきた検討会の座長に今後の課題を聞きました。
 「どれが政務活動で、どれが政治活動で、どれが後援会活動でという線引きの難しさという課題はあるので、議員同士で意見交換しながら、いろんな例を参考にしながらしていくべきだと思います」(横野政活費検討会座長)
 横野座長は、「第三者機関は支出の流れを明白にするためのもので政務活動のあり方については、議員同士で検討を続けるべき」と話しました。
 第三者機関の審査は、原則、週に1度、毎週火曜日に行われます。

チューリップテレビ