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怪物16歳の衝撃弾 元GKシーマンが振り返るルーニーの“1ゴール目”「異次元で止めようがなかった」

7/11(火) 17:04配信

theWORLD(ザ・ワールド)

見事なゴールを振り返る

その瞬間、16歳の少年は世界へと繋がるレールの上に立つこととなった。元イングランド代表の守護神ディビッド・シーマン氏が、ウェイン・ルーニーによる戦慄のプレミアリーグ初ゴールを回想し、その驚異的なトリックを解析している。

【動画】目線と体の傾きでシーマンを騙した? 16歳ルーニーの恐ろしすぎる初ゴールシーン

2002年10月、後に世界を驚かせることになる1人の偉大なスターが誕生した。舞台は当時30戦無敗記録を誇っていたアーセナルとの一戦。ティエリ・アンリやデニス・ベルカンプ、パトリック・ヴィエラらを擁する超名門クラブを前にして、後半から途中出場を果たしたルーニーは一切の躊躇を見せることなく、ロスタイムにゴール前で右足を振り抜いた。後のマンチェスター・ユナイテッド加入へと繋がるこの一撃は、アーセナル守護神シーマンのグローブをすり抜け、彼らの連続無敗記録を遮断。15年の月日が経過し、“被害を受けた”元GK本人がルーニーによるスーパーゴールを振り返っている。

「あの場面でルーニーはただボールを蹴って幸運を手にしたわけじゃない。一瞬だけ私を見て、あたかも左サイドへ蹴るかのように彼は体を傾けたが、直後にボールが飛んできたのは私から見て右のサイドだった。ハッキリ言って私には何も成す術がなかったね。とてつもないスキルの片鱗を見せられたよ」

数ヶ月前にはW杯の地でロナウジーニョから見事なフェイクシュートを浴びていたシーマン氏。ルーニーのゴールも当然ながらセーブを試みたが、手に負えるものではなかったようだ。

「シュートはバーを直撃し、ネットへ吸い込まれた。私は手をバーのスレスレまで伸ばしたが、シュートのスピードとカーブが異次元だったから止めようがなかったね」

http://www.theworldmagazine.jp

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