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カブトムシ見つけたよ 相模原、児童らが観察会

7/11(火) 9:03配信

カナロコ by 神奈川新聞

 相模原市中央区の県立上溝南高校で10日、カブトムシ観察会が開かれ、招かれた近隣の市立上溝南小学校3年生の児童146人が採集に汗を流した。

 同高校校庭の一角には、土地の改良工事で出たおがくずの堆積場所があり、自然発生的にカブトムシが生息。サイエンスを通して地域と交流し、学校を活性化していく「サイエンス・フレンドリー・プログラム(SFP)」の一環としてカブトムシ観察会を始め、ことしで5年目を迎える。

 虫籠と軍手を持参した上溝小の児童146人はクラスごとに校庭の一角に移動。高校側の地域連携実行委員の生徒や教師たちの手ほどきを受けながら、堆積場所を掘り出した。ミミズの姿に悲鳴を上げながら、「お宝」探しに夢中になっていた。

 例年に比べ、成虫の姿を見つけるのは難しかったが、無事に虫籠に収めた女子児童は「木の枝で掘ったら出てきた。こんな体験初めて」と目を輝かせていた。