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夏山遭難救助訓練始まる 山岳警備隊員

7/11(火) 10:49配信

北日本新聞

■剱岳一帯で訓練

 県警山岳警備隊の夏山遭難救助訓練が11日、始まった。登山客の最盛期を前に北アルプスで登山道の状況を確認し、雪上や岩場での救助技術を磨く。

 柳澤義光隊長ら26人が入山し、19日まで剱岳一帯で訓練する。航空自衛隊員1人も加わる。上市署で出発式があり、平崎進県警生活安全部長が「体力、気力を高め、チームワークを強固にしてほしい」と訓示した。

 今年は雪が多かった影響などで遭難が多発。10日までに39件あり、20件だった前年同期の2倍近い。既に6人が亡くなっている。例年、年間の遭難件数の約半数を7、8の両月で占めており、県警は入念な準備、時間に余裕のある行動を呼び掛けている。

北日本新聞社

最終更新:7/25(火) 11:48
北日本新聞