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「入らないと壊滅的」 EPAで和歌山県知事

7/11(火) 16:46配信

紀伊民報

 和歌山県の仁坂吉伸知事は11日の定例記者会見で、政府と欧州連合(EU)が、経済連携協定(EPA)交渉で大枠合意したことについて「EPAに入らないと主要産業が壊滅的な打撃を受ける。大体は入った方がプラス」という考えを示した。

 仁坂知事は「国全体の利害と得失を考えて政府が判断すべきで、一部だけを取り上げてけしからんと言っていたら日本が滅ぶ」とし「打撃を受けそうな所は、立ちゆくように需要喚起や生産設備の増強とか革新とか、国全体で保障をするのが一般的な道理だ」と話した。

 全国農業協同組合中央会(JA全中)の次期会長に、JA和歌山中央会の中家徹会長が内定したことについては「和歌山は特に商品作物を作る点では突出している。たくさん経験している中家さんがリードしたら、今以上に全中の活動も良くなるのでは、と期待している」と話した。

最終更新:7/11(火) 16:46
紀伊民報