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エンブラエル、E2シリーズ受注残285機 17年4-6月期、民間機納入35機

7/12(水) 9:49配信

Aviation Wire

 エンブラエルが2017年4-6月期(第2四半期)に引き渡した機体は、エンブラエル190(E190)などの民間機が35機(前年同期比9機増)だった。「フェノム」シリーズや「レガシー」シリーズなど、ビジネスジェット機24機(2機減)を含めると59機(7機増)となった。

 民間機の内訳はE170が0機(前年同期は0機)、E175が31機(21機)、E190が2機(4機)、E195が2機(1機)だった。

 2018年の納入開始を目指すE190-E2のメーカー標準座席数(シートピッチ31インチ)は1クラス106席、2019年前半から納入予定のE195-E2は同132席、2020年納入開始予定のE175-E2は同88席としている。

 E2シリーズの確定発注は、3機種合計で285機。2017年1-3月期と比べてE190-E2が2機減の83機となり、内訳はアイルランドのリース会社エアキャップの発注がE195-E2への変更により25機から23機に減少。E195-E2は12機増の102機となり、エアキャップの発注が25機から27機に増え、匿名顧客から新たに10機受注している。

 一方、三菱航空機のMRJ90と座席数が同一クラスのE175-E2は、米国のスカイウェストが100機発注しているのみで、変化はなかった。MRJの確定発注は233機。

Tadayuki YOSHIKAWA

最終更新:7/12(水) 9:49
Aviation Wire