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<衆院選>区割り新2区に川崎元厚労相 自民三重県連が要請

7/12(水) 0:11配信

毎日新聞

 衆院選の区割り改定で小選挙区の数が5から4に減る三重県で、自民党県連は現1区の現職、川崎二郎・元厚生労働相(69)を新2区に擁立し、現2区で落選して比例復活した現職、島田佳和衆院議員(47)を新3区に立てる方向で党本部に要請したことが11日、分かった。党本部からは両氏らの承諾を得るよう求められており、県連で調整する。今月下旬にも党本部で正式決定する見通し。

 川崎氏と島田氏はともに新2区からの出馬を望んでいた。同区は現2区のほぼ全域と、川崎氏が地盤とする現1区の伊賀地区が統合される。

 県連は前回選の小選挙区当選者を中心に新選挙区での候補者について検討してきた。

 県北部の新3区は、現3区とほぼ同じ区割り。前回、自民党からは嶋田幸司氏(43)が出馬し、民進党の岡田克也・元副総理に敗れた。自民党県連は現2区から移す島田氏の苦戦が予想されるため、比例東海ブロックの名簿上位で優遇するよう党本部に求めている。

 また、新1区(津市、松阪市)は松阪市を地盤とする現4区の田村憲久・元厚労相(52)を立て、新4区(伊勢市など県南部)には現5区の三ツ矢憲生・元副外相(66)を擁立する方針だ。【田中功一】

最終更新:7/12(水) 0:11
毎日新聞