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漏えいデータで暗号化されていたのは8%、半数以上は機密データの場所も知らず(ジェムアルト)

7/12(水) 8:00配信

ScanNetSecurity

ジェムアルト株式会社は7月11日、第4回「Data Security Confidence Index」の調査結果を発表した。この調査は、米国、英国、フランス、ドイツ、インド、日本、オーストラリア、ブラジル、ベネルクス、中東および南アフリカの従業員250名から5,000名超の企業や組織のIT関連意思決定者を対象に実施したもの。回答者は1,050名(日本は100名)。

これによると、回答者の94%が「侵入防止対策で外部攻撃から内部ネットワークが守れている」と考え、76%が侵入防止対策技術へ投資していることがわかった。そのため企業の持つ機密データは「安全」と59%が考えているが、不正ユーザの侵入を許した場合にデータを保護できるかについては、65%(日本は80%)が「不安である」と回答している。

実際に28%の回答者が「過去12カ月以内に自社の侵入防止対策が破られた」と答えており、漏えいしたデータのうち暗号化されていたのは8%に過ぎなかった。3分の1超は、取引データ(32%)や顧客データ(35%)などの特に機微な情報も暗号化しておらず、回答者の半数超(55%)は機密データがどこにあるのかさえ把握できていなかった。

(吉澤 亨史)

最終更新:7/12(水) 8:00
ScanNetSecurity