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江藤家住宅の修復を翔陽高校生徒が見学

7/12(水) 11:31配信

RKK熊本放送

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去年の熊本地震で被害を受けた大津町にある国指定の重要文化財江藤家住宅で、修復工事が続いています。
「大津町の江藤家住宅です。こちらの土間の部分が一番被害が大きく建物が前にせり出しています。」記者)
1830年に建築された江戸時代の郷士の邸宅である江藤家住宅は熊本地震で被害を受け、現在、修復工事が続いています。11日は翔陽高校で建築を学ぶ生徒25人が工事の様子を見学しました。「地震で建物が大きく西側に歪んだ。一度瓦を全部取って、一枚一枚検査して元に戻す」(1級建築士木本泰二郎さん)
「使えない木材も新しい木材で補強して何百年も使い続ける建築はすごいと思った」(生徒)
国指定の重要文化財でもあり、「後世に残したい」と屋敷の修復に乗り出したいまの当主の江藤さんも工事の完了を心待ちにしています。
「大変ではありますけれど、私の一つの生きがいとしてやっていこうと思う」(第11代当主 江藤武紀さん)
この修復工事は、2022年に完了する予定です。

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最終更新:7/12(水) 11:36
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