ここから本文です

【シンガポール】サイバーセキュリティー指数で世界首位

7/12(水) 11:30配信

NNA

 国連の国際電気通信連合(ITU)が発表した2017年版「グローバル・サイバーセキュリティー・インデックス(GCI)報告書」で、シンガポールのGCIは0.92となり、世界首位だった。
 ITUは世界193カ国・地域のサイバーセキュリティーについて、◇法的取り組み◇技術的取り組み◇組織的取り組み◇能力強化◇連携――の5項目について評価した。指数は0~1で表され、1に近いほどサイバーセキュリティーへの取り組みが実施されていることを意味する。
 シンガポールは、法的取り組みが0.95、技術的取り組みが0.96、組織的取り組みが0.88、能力強化が0.97、連携が0.87だった。15年に設立されたサイバーセキュリティー庁(CSA)の取り組みなどが評価された。
 前回(15年)首位だった米国の指数は0.91。法的取り組みと能力強化がともに1だったものの、連携などの指数がシンガポールを下回り、2位に後退した。
 アジア太平洋地域ではこのほか、マレーシアのGCIが0.89、オーストラリアが0.82で、それぞれ3位、7位と上位10カ国・地域に入った。日本は0.78だった。

最終更新:7/12(水) 11:30
NNA