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船橋に猫グッズがいっぱいの「猫」カフェレストラン 夫婦が長年の夢かなえる /千葉

7/12(水) 8:01配信

みんなの経済新聞ネットワーク

 東武野田線の馬込沢駅から木下街道を市川方面に歩いて10分ほどのところに「カフェレストラン キャロル」(船橋市上山町3、TEL 047-767-0590)がオープンして3カ月がたった。
(船橋経済新聞)

同店は店内に猫グッズがたくさん飾られている「猫レストラン」をうたう。店主の加藤理佳さん(53)は市川生まれの市川育ち。結婚後船橋市海神に暮らしていたが、夫の孝行さんの退職を機に船橋近郊で物件を探し、木下通り沿いに自宅兼カフェレストランを開いた。店舗面積は16坪。席数はテーブル6卓とカウンター3席で合計20席。

 孝行さんは長年調理師として日本料理、洋食レストランなどで働きながら、店を持てたらと思い続けてきたという。10年ほど前から、自己流だが菓子作りが得意な理佳さんと2人で開業の準備をしてきた。

 店名の「キャロル」は加藤さん夫婦の長男が5年前にもらい受けた保護猫の名前で、「お祝いの歌」を意味する。キャロルは少し曲がった「かぎしっぽ」で、「幸運を引っ掛けてくる」とされることから、加藤さん夫婦はキャロルを「名誉店長」と呼ぶ。キャロルは店内に入ってくることはなく、店の奥のガラス戸の奥(執務室)に姿を現すことがある。

 「猫を中心に人が集まって、猫の小物に癒やされてもらえれば」と理佳さん。孝行さんは「店をオープンするまでは仕事が休みの度に夫婦で食べ歩きをしたり、猫のグッズを探したりして楽しかった」と話す。

 食器やメニューも猫をモチーフにしたものを多くそろえる。人気は「キャロランチ」(700円)。ライスまたはパスタの上に猫の顔を模した薄焼き卵にニンジンとノリで目をのせる。子ども向けに「お子様ランチ」(600円)も用意。土曜・日曜・祝日限定の「ワンプレートランチ」(800円)はグラタン、キッシュ、サラダなど少しずついろいろな味が楽しめる内容。

 夜は予約のみで2~16人の貸し切りに応じる。メニューはイタリアコース料理(1人2,000円~)。松花堂弁当での対応も可能。

 営業時間は11時~18時。火曜・水曜定休。

猫をモチーフにした料理(関連画像)

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