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1カ月ぶりの休み、起きたら夜9時だった… マンガ「夜廻り猫」が描く休日 「今日はまだ3時間、あるね」

7/14(金) 7:00配信

withnews

 「1カ月ぶりの休み 起きたら 夜の9時だった…」。たまった家事を片付けて、美容院に行って、友達と会って話したかったのに……。仕事に忙しい女性が、やりたいことが全然できずにがっかりしています。「ハガネの女」「エデンの東北」などで知られ、ツイッターで「夜廻り猫」を発表してきた漫画家の深谷かほるさんが、「久しぶりの休日」を描きました。

1カ月ぶりなのに 起きたら夜9時で… 夜廻り猫が描く休日

掃除に洗濯、美容院に行って…友達とも会いたかった

 明日は1カ月ぶりの休み。仕事に忙しかった女性は「掃除 洗濯 美容院 友達にも会いたい…」と想像しながら、疲れ切って寝入ってしまいます。

 その翌日、「泣く子はいねが~」。夜回り中の猫の遠藤平蔵は、女性の涙をかぎつけます。
 「おまいさん泣いておるな 心で どうした?」

 せっかくの休みだったのに、起きたら、夜の9時。やりたかったことは一つもできず、女性はすっかり落ち込んでいます。
 ふと気づくと、遠藤と一緒に夜回りしている子猫・重郎が、床に向かって何かをしています。
 「あ、これは 掃除をしておるのです」

 ぐちゃぐちゃになった部屋を、一生懸命きれいにしようとしてくれている。
 その姿を見た女性は、「今日はまだ3時間あるね ご飯作って食べよう」と立ち上がるのでした。

間に合いそうもないのに 手伝ってくれる誰かがいたら

 作者の深谷さんは、「私はここまで忙しくないですが…」と前置きして、「でも、このくらい忙しい時期もありますよね。たまに1日だけ休みがあっても、やりたいことなんて出来ないんですよね」と話します。

 疲れ果てて、とにかく寝てしまった休日。やらなきゃいけない家事が山積みだったり、ずっと会えなかった誰かと会いたかったり。そうとはいえ、仕事を辞めるわけにもいかない……。
 深谷さんは、せっかくの休みが、起きたら終わってしまっていたのでは悲しいな、と考えました。
 「でも そんな時に、『間に合いそうにもないのに、懸命に手伝ってくれる誰か』がいたら、嬉しいだろうな」

 切羽詰まった誰かがいたときに、自分も「手伝うよ」と言えるような、そんな気持ちを持っていたいですね。

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最終更新:7/14(金) 7:00
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