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「売春あっせん」で元部員逮捕の拓大紅陵が入場行進 千葉県高野連は報道陣に注文

7/12(水) 11:30配信

東スポWeb

 元野球部員3人が売春防止法違反容疑で逮捕された千葉の甲子園常連校・拓大紅陵は、予定通り11日午後3時からZOZOマリンスタジアムで行われた千葉大会の開会式に参加した。ナインは炎天下、力強く入場行進を行ったが、開会式後はバスのカーテンをすべて閉めて球場を後にするなど、ものものしい雰囲気に包まれた。

 千葉県高野連の円城寺一雄会長(検見川高校長)は「3月に(同校から)報告があったが具体的な内容が分からないから(日本高野連に)報告できなかった。警察が内偵に入るという知らせが来たということだったが拓大紅陵さんでも現段階で部外秘ということだった」と日本高野連への報告が遅れた理由を説明した。同副会長を務める拓大紅陵の森章校長は学校での取材対応に追われ、開会式には姿を見せなかった。

 円城寺会長は日本高野連とのやりとりを終え、午後7時から千葉市内にある千葉県高野連で会見に臨んだ。「出場の可否のお伺いを立てた。(日本高野連から)『他の部員の関与はないのか再確認するように』と言われたので、拓大紅陵に確認して、現段階ではこの3名と答えた。(日本高野連は)『現段階では詳細を確認できないので(出場を)差し止めない』とのことだった」とし、12日の初戦出場を認めたという。また、千葉県高野連は「生徒へのこの件に関する取材はしないように」と報道陣に注文を付けるなど、終始ピリピリしていた。

最終更新:7/12(水) 11:30
東スポWeb

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