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機動隊が救護テント撤去 辺野古新基地建設

7/12(水) 12:02配信

琉球新報

 【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への新基地建設で、県警機動隊は12日午前、米軍キャンプ・シュワブゲート前の歩道に市民が設置した救護用の日よけテントを撤去した。市民は「体調不良など何かあった時に必要だ」と訴え、一時騒然となった。
 抗議に参加した那覇市の男性(71)は「ブルーシートを覆った簡単な物で、通行の邪魔にならない。救護の場所すら認めないとは」と憤った。午前10時半現在、工事車両の搬入は確認されていない。
 シュワブ沿岸のK9護岸工事では網に入った砕石をクレーンでつり上げ、約100メートルに伸びた護岸の先端付近に下ろす作業が続いた。埋め立て区域西側の資材運搬用道路の工事では、作業員が測量する様子が確認された。新基地建設に反対する市民は船3隻とカヌー12艇で監視した。【琉球新報電子版】

琉球新報社

最終更新:7/12(水) 12:02
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