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〔東京外為〕ドル、113円台半ば=ロシアゲートの売り一巡(12日午後3時)

7/12(水) 15:30配信

時事通信

 12日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、「ロシアゲート」疑惑再燃による売りが一巡し、1ドル=113円台半ばで下げ止まっている。午後3時現在、113円52~53銭と前日(午後5時、114円31~31銭)比79銭のドル安・円高。
 東京市場の早朝、ドル円はトランプ米大統領長男のメール公表を受けて前日の海外市場で売られた流れが継続し、113円70銭台に軟化。午前は、日経平均株価の反落などを眺めて売り優勢となり、113円40銭台へ下落した。午後は、株価の一段安を映して113円30銭台へ水準を切り下げたが、ドル売り・円買いの勢いは続かず、113円40銭台に戻して推移した。
 ドル円は、前日の海外市場の高値から1円以上下落。イエレンFRB議長の議会証言を控える中、「さすがに売られすぎ」(FX会社)との声が聞かれる。市場関係者からは「大きく下げた反動から、イエレン議長証言前にいったん買い戻しが入る可能性がある」(別のFX会社)との見方が出ている。
 ユーロ円はもみ合い。ユーロドルは堅調。午後3時現在、1ユーロ=130円23~24銭(前日午後5時、130円20~21銭)、対ドルでは1.1474~1474ドル(1.1390~1390ドル)。

最終更新:7/12(水) 17:26
時事通信