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心斎橋アセンス企画展 苔の魅力伝えます 本、パネル、トークイベント… 大阪

7/12(水) 7:55配信

産経新聞

 近年の“苔(こけ)ブーム”を背景に、大阪市中央区の書店「心斎橋アセンス」で、苔をテーマにした企画展「道草したい、小さな苔の森」が開かれている。苔の本やガラス瓶で苔を育てる「苔テラリウム」を展示販売するほか、「ガチャガチャ」やパネル展示、体験コーナーも。最終日の17日には「コケはともだち」の著者で、苔愛好家の藤井久子さんらによるトークイベントも行われる。

 同展は、苔クリエイターで、商品の企画販売などを手がける「道草 michikusa」の石河英作さんがプロデュース。会場には、苔庭の風景や苔の写真集・図鑑のほか、観察のハンドブックや園芸書、文学作品、苔のキャラクターが登場する絵本など苔の関連本に加え、苔のまわりに生息する地衣類・菌類などの本約70種が集まる。同店によると、3年ほど前から、こういった苔の関連本が急速に増えているという。

 一方、苔庭などを再現した体験コーナーには「スナゴケ」とルーペを用意。霧吹きでシュッと水をかけると、みるみるうちに葉が開き、来場者が驚きの声を上げていた。

 藤井さんは「苔好きな人たちが書いた本のポップにも注目してもらえたら。いろんな形で苔の魅力を伝えたい」と話している。

 藤井さんと石河さんによるトークイベントは、午後3時半から約60分。無料(要予約)。入場は午前11時~午後8時。問い合わせは心斎橋アセンス(電)06・6253・0185。

最終更新:7/12(水) 7:55
産経新聞