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学校給食に台湾バナナ 5600本輸入 島田・吉田

7/12(水) 8:35配信

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS

 島田市の若手経営者らでつくる地域グループ「次世代のつどいおおるり」と、吉田町の「次世代の会オアシス」は11日、地元の子どもたちに台湾バナナを提供した。日本への輸出強化を図る台湾の要望に若手経営者らが応えた形で、市などは交流人口増加の好機と期待する。

 両団体内で資金を募り、台湾から計5600本のバナナを仕入れた。島田市のグループは11、12日の2日間で市内全小中学校の給食で提供する。吉田町のグループは11日、町内の4保育園に配った。

 島田市立大津小では、同団体のメンバーが訪れ、児童にバナナを手渡した。女子児童(11)は「甘くておいしかった。台湾のバナナの生産量を知ってみたい」と話した。

 市学校給食課は今後、台湾バナナを給食メニューに加えることを検討していくといい、「農産物を通して興味を持ってもらい、静岡空港を使った相互交流のいいきっかけになれば」と話す。

静岡新聞社