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タカタ製エアバッグ、270万個を追加リコール…米運輸省

7/12(水) 17:00配信

レスポンス

米国NHTSA(運輸省道路交通安全局)は7月11日、タカタ製エアバッグについて、270万個の追加リコール(回収・無償修理)を行うと発表した。

今回の追加リコールは、NHTSAが新たに検査を行ったところ、タカタ製の特定のエアバッグインフレーター(膨張装置)が、湿度の高い状況に長時間置かれた場合、劣化して破裂する可能性があると判断されたことを受けて、行われるもの。

追加リコールに該当するのは、硫酸カルシウムを乾燥剤として使用している「PSDI-5」と呼ばれる運転席フロントエアバッグのインフレーター。NHTSAによると、追加リコールは、乾燥剤を使用している全てのエアバッグが対象ではないという。

NHTSAは、「タカタは自動車メーカーと協力して、対象のインフレーターがどの車に搭載されたかを調査中。この調査が進むにつれて、影響を受ける自動車メーカーが、リコールが発表する可能性が高い」とコメントしている。

《レスポンス 森脇稔》

最終更新:7/12(水) 17:00
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