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「ツイン・ピークス」クーパー捜査官来日!新シーズンはこうして作られた

7/12(水) 18:12配信

シネマトゥデイ

 1990年代に一世を風靡(ふうび)した、鬼才デヴィッド・リンチによる伝説の大ヒットドラマ「ツイン・ピークス」の主演俳優カイル・マクラクランが12日、有楽町のザ・ペニンシュラ東京で行われた「ツイン・ピークス The Return」の来日記者会見に出席、新シーズンでの久々のクーパー捜査官復活に「とにかく興奮しています」と笑顔を見せた。

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 前作で主人公のFBI捜査官デイル・クーパーを演じたカイル。「久しぶりに日本に戻ってこられてうれしいです。昨夜、NYから東京に着いたんですけど、昨日はいい天気で、東京湾を背景に飛行機が着陸した様子を見たときに、日本でのすばらしい思い出がよみがえってきました。いつも清潔な街だし、まるでツイン・ピークスのような完璧な場所だと思う。日本人の温かいおもてなしは世界一だと思っているので、戻ってこられてうれしいですね」と笑顔。

 新シリーズについて「今回は郷愁を呼ぶというよりは、新しい方向性が見られると思います」と語ったカイル。「一番の違いといえば、ストーリーが最初から全部書かれていたということ。それをまるで18時間の長編映画を撮るように全て撮影して、それを1時間ごとにどうやって分けようかというプロセスがあったんです」と驚くべき裏側を説明。

 また、新シーズンの見どころについては「僕の役は絶対に見てもらいたいね」と笑うカイルは、「今回、(クーパー捜査官だけでなく)いくつかの役を演じさせていただきました。ネタバレはしたくないんですけど、予測できないような展開が見られます」と解説。25年ぶりの復活ということについても「とにかく興奮しました。『ツイン・ピークス』に戻りたいという気持ちはずっとありましたから。特に僕が興奮したのは、やはりデヴィッドと組めるということ。彼と組むのは久しぶりだったし、今回は18時間全部、彼がメガホンをとっているので、それも楽しみでした」と振り返った。

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最終更新:7/12(水) 18:12
シネマトゥデイ